ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン
ロンドンの中心地ブルームズベリーに本部を置き、ロンドン大学に所属しているカレッジの中でも最古のカレッジとして知られている。一流大学で構成されているラッセルグループの一員でもあり、イギリスで初めて女性の受け入れをした大学としても有名。また、幕末から明治維新にかけて多くの日本人留学生が当校で学び、日本の近代化に大きな影響を与えた。留学生として伊藤博文や夏目漱石、小泉純一郎元首相が名前を連ねている。留学生は大学全体の半数以上を占め、特にヨーロッパとアジアからの学生が多い。
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