マラヤ大学

大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds:QS)」が発表する世界大学ランキング59位(2021年)とマレーシアトップを走る国立大学。学部の留学生は全体の10%までと定められているので、学部留学の難易度は高い。学費がマレーシア国内の私立大学と比べ、半額程度である。授業は基本的に英語で行われるが、一部の授業がマレー語で行われる等、新しい環境での学びに挑戦したい学生に適した大学である。東京大学をはじめとする世界の名門校との交換留学制度も充実しており、国際色豊かな学びが期待できる。

学校情報
↑ページトップへ戻る