これからの時代に活躍できる未来の自分のために!
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4国内大学との併願も可能!奨学金を活用すれば、もっと現実的に!「まず出願してみる」から始めてもOK学費を抑えることも可能今、英語に自信がなくてもチャレンジできる!https://www.jasso.go.jp/方を対象とした奨学金。・9月頃募集要項を公開、10月中旬に応募を締め切ります。・原則4年間、月額奨学金と授業料を支給します。む方法(予約採用)と、進学後に申し込む方法(在学採用)があります。海外の大学は、日本の大学と異なるスケジュールで出願や選考が行われます。そのため、海外大学に出願してから、国内の大学も受験することができます。合格通知をもらった後に、「国内に行くか、海外に行くか」を考えることも可能です。高校生向けの海外進学支援は年々充実しています。奨学金を活用すれば、学費や生活費の心配を減らして進学を目指すことができます。代表的なものは、(独)日本学生支援機構による奨学金です。その他、地方自治体や外国政府による奨学金、民間団体、入学する大学の奨学金などがあります。進学を決めるのは、合格してからでも遅くありません。 「興味はあるけど自分にできるかな」と不安な方も、情報収集から始めてみると、思ったより選択肢の一つとなることに気づくかもしれません。「海外の大学進学」と聞くと、 どこか特別な人だけの話に思えるかもしれません。 でも実は、あなたにとっても身近な進路のひとつです。「海外=費用がかかる」というイメージがあるかもしれませんが、国や大学によっては 日本の私立大学と同じくらい、あるいはそれより費用がかからない場合もあります。さらに、現地での奨学金制度や、日本の支援制度を活用すれば、 負担を大幅に抑えることも可能です。(独)日本学生支援機構■学位取得型奨学金(返済不要)海外の大学を卒業して得られる学士号を目指して留学する■貸与奨学金(返済必要)返済が必要な奨学金で、海外の大学に進学する前に申し込海外の大学では、現時点での英語力が特別に高くなくても出願できるケースもあります。 出願後に語学力を強化する「条件付き合格」や「準備コース」を経て進学するルートもあり、今のあなたの英語力からでも、スタートラインに立てます。海外の大学って遠い存在?

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